浪人を振り返る②
我輩はばすである
1年の6月途中にはお酒を飲める歳だった
名前はあるばす
前回の続きです
さて、小生は予備校に入ったわけです
楽しい浪人ライフの幕開けですね
(ふぅぅぅ)
で、入学式ならぬ入浪式みたいなやつがあったんですよ あっ、卒浪式はないですよ
各クラス(東大クラス、早慶クラス〜みたいなやつ)がホールに集められて、予備校の人が「みなさん1年間頑張りましょうね〜」みたいなの言ってた記憶
で、その時に周りにいた浪人生と喋ったわけですよ
そこにいたのがマウンテン君。
でね、まあ浪人生といえども4月なんて数日前まで高校生だったの だから、「どこの高校だった?」みたいな会話が普通にある
私はそういう流れになって、普通に○○高校です って言った まあみんなそうしてたので
そしたら、そのマウンテン君、後日私に言ってきたわけ
「俺さあ、ばすさん(仮)が高校名言った時、イラっとしたんだよね笑 俺高校受験で落ちたし」
って。
あの、はい…? いや、知りませんよそんなこと So what?だよ
ばすの高校はまあ確かにアレですよ
偏差値で言えば都内1位だし? 全国でも灘の次に2位だし?
でも私は内部生だったから(高校に進学するのに数十人は落ちるし、試験も膨大な課題もあるので決して楽だったわけではないけど、外部から入れる頭は私にはないです)、別に高校から受験したマウンテン君の枠を削ったわけでもないんだよね しかも、ばすは女 マウンテン君は男 性別の定員も考えてほしい
私がそこに通ったことで君にイラッとされる筋合いないんだけど てか、思ったところでそれをわざわざ本人に言ってきます?
まあそれはいいんだけど
彼、なぜか私にフラれたと思い込んで(ほんとに告白さえされてないですんよこれが)、予備校のラウンジで号泣したり、それ関連でわけのわからない相談してチューターに陰で気持ち悪がられたり、まあいろいろありました
長くなっちゃった
またね
長くなっちゃった